倉庫管理者

インタビュー

04

未経験でも、
ステップアップできました!

倉庫管理者 山田 孝一
所属:行田第二倉庫(2018年10月入社)
前職:接客業(アミューズメント施設)

現場から管理へ。
チャンスをつかんだ自分なりの道。

物流業界はまったくの未経験でしたが、20代の頃に取っておいたフォークリフトの免許が役に立ちました。実際にはほとんど使ったことがなく、いわば“ペーパードライバー”状態。でも、家から近いし、見知った会社でもあったので思い切って応募しました。

最初はフォークマンとして現場で働きましたが、仕事に慣れてきたころに管理者として推薦されました。自分から希望したというよりは、“任せてみよう”と声をかけてもらった感じです。そういうチャンスを与えてもらえる環境だと思います。

今は倉庫の入出荷管理から人員の配置まで担当しています。日々の仕事は忙しいですが、スムーズに出荷や仕分けが終わった日は達成感があります。繁忙期は特に大変で、荷物が普段の3倍になることもありますが、それでもその日中に終わらせるのが基本です。

人を動かすのは簡単ではありません。特に新人や外国人スタッフとのコミュニケーションは苦労しますが、根気強くやっています。少しでも多くの人が“言われなくても動ける”状態になると、自分の負担も減って、より良い現場が作れると思っています。

今後は、今の業務に加えて新しい案件も取り入れて、会社にもっと貢献していきたいです。収益も上げて、評価にもつながれば嬉しいですね。

 

. 今後入社する人にどんなことを期待していますか?
. 未経験でも大歓迎ですが、若くて体力がある方が向いていると思います。考えて動けるようになってくれると現場がとても助かります。
. 働く上で大事にしていることは?
. 現場の流れを止めないこと。荷物の管理、スタッフの配置など、常に先を見て動くようにしています。どんなに忙しくても、ミスなく一日を終えられると気持ちいいですね。
OTHER INTERVIEW
他のインタビューを見る

募集要項等エントリーはこちら