配車係

インタビュー

05

好きなことを仕事に──
パズル感覚で楽しんでいます!

配車係 多川 瑛大
所属:行田本社(2024年10月入社)
前職:配車係・フォークリフトオペレーター(運送会社)

この台数を動かすからこそ、
やりがいがある。

自分はもともと、物事を組み立てたり、効率化したりするのが好きなタイプなんです。
配車の仕事って、いわばパズルみたいなもので、ドライバーさんそれぞれの特性や希望を踏まえながら、どうやったら一番効率よく走れるかを考えています。それがピタッとはまった時は、やっぱり嬉しいですね。ドライバーから「今日は早く終われました」なんて言ってもらえたら、「よし、うまくいったな」と実感します。

前職では10台ほどしか車がなかったんですが、今はグループ全体で300台以上。配車の難易度も一気に上がりましたけど、その分やりがいも大きくなりました。
ただ、最初はきつかったですね。朝4時に出て、夜10時まで配車。さすがにこれは続かないと思って、上司に調整をお願いしました。そうしたら台数も減って、今は無理なく働けています。

職場の雰囲気もいいですよ。ドライバーとのコミュニケーションも大事にしていて、朝の立ち合いもその一環。現場で顔を合わせて「今日もお願いします」って言えるのと、事務所から電話だけで指示を出すのとでは、信頼関係が全然違うんです。

今の目標は、自分の担当する係の売上をノルマ達成に持っていくこと。そして、ドライバー1人1人の給料を少しでも上げられるように、効率のいいルートを組むことです。配車係は責任も重いですが、その分やりがいのある仕事。自分みたいに“考えることが好き”な人には、ぴったりの仕事だと思います。

 

. 配車の仕事の魅力ってどこにありますか?
. ピースの異なるパズルを毎日解くような感覚ですね。車両数も多いので、やりごたえは抜群。ドライバーさんの反応がダイレクトに返ってくるので、達成感も大きいです。
. これから配車の仕事を目指す人に伝えたいことは?
. 組み立てや効率化が好きな人には最高の仕事です。責任はありますが、それだけに自分の工夫が結果に表れる。特に大規模な会社だからこそのやりがいもありますよ。
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